root log(ルートログ)

Open Loop

Open Loop(1)
Open Loop
「Open Loop」とは、『Getting Things Done』の著者David Allen氏が、知識社会到来で変わった仕事のあり方を示している言葉です。

「知識社会では、仕事の終わりがどんどんあいまいになってきている」

数年前の自分の状況を考えると、まさにOpen Loop状態でした。終わりのはっきりしない仕事が次々と入ってきて、全ての仕事が気がかりでどれ一つ集中することができず、結局どれも結果を出せなかった…事務所に1ヵ月泊まり、バイトのコもつき合わせましたが、まったく甲斐なし。バイトのコの口癖が「リセットしたいよー」となりました。

その状況の中でネットワークに関する調べ物をしていて、「hack」という用語を検索していたときのこと、上の写真の雑誌のタイトル「Life Hacks PRESS ~デジタル世代の「カイゼン」術~」にもなっている、「lifehacks」という言葉に出会いました。ちょっとわかりにくい言葉ですが、今年一つのキーワードとなる言葉でしょう。

「lifehacks」に関して、はっきりした定義はないんじゃないかと思います。ただ、この雑誌の冒頭で大変わかりやすく説明してくれています。要は、仕事をシンプルかつ楽しくするような「習慣を生み出すこと」。それを、編集担当の方を使った実践例は大変参考になりました。Open Loopで頭が一杯な状態を、一つ一つTo Doとして書き出し、Getting Things Doneの手法で片付け、仕事を閉じた状態にもっていくための習慣。そして、Open LoopからClosed Loopな状態にもっていくことで、いつも自分自身ストレスフリーな状態を保つことが可能になるという…

私の場合、「リセット」もできない状況で、ふと銀座のスターバックスにてGetting Things Doneを実践したのがきっかけです。確かに効果はありましたね。ただ、その習慣については、一ヶ月しかもたかなかった。いずれその頃のことも書いてみたいと思っています。
Update: 20:01, Jan 21, 2007 | Category: Book | edit | read the comment about this entryRead() | rssRss
Comments
TrackBack ping me at
http://www.rootlog.info/index.cgi/r06/1168872626.trackback
Post a comment

Writeback Message: Ready to post a comment.