root log(ルートログ)

Cherry Blossoms(4)

Cherry Blossoms(4)(1)
Cherry Blossoms(4)
アップで見ると、野菜の葉のように青々しています。あと数センチ大きくなったら、ドレッシングでもかけたくなるような新鮮さです。

桜鑑賞セット」、成長を確認できるのが蕾ではなく葉の部分ですね。冬眠から目覚め、ようやく活動開始という雰囲気がします。知識不足が悔しい・・・

それにしても、買ってきた時は立ち枯れているようにも見えたのですが、こんなに緑の葉がでてくると、桜の木が生命力を主張してきているかのようです。育ての親としては、部屋の中だけではかわいそうになりますね。天気も良いことですし、少し外に出してあげようかと思います。
Update: 12:57, Feb 11, 2008 | Category: DairyReport | edit | write your comment about this entryWrite | read the comment about this entryRead(5) | rssRss

Correct Style Of Writing

Correct Style Of Writing(1)
Correct Style Of Writing
仕事上、赤ペンというのは必需品なのですが、ルートは赤のボールペンでなく万年筆を使っています。写真手前、背景白地に「junior」の文字が見える部分は万年筆のキャップ。後方、黒字にグレーで「Pelikan 4001」と書かれているのはインクのビン。ロゴとして鳥の絵が描かれていますが、これはブランドマークの「ペリカン」。ルートはこのペリカン社の「ペリカーノJr」という万年筆に赤インクを入れ、赤ペンとして使用しています。先日までインクカートリッジを使用していたのですが、本日よりスポイトのようなコンバータ式に変更し、インクビンから直接インクを吸入して使用開始。

万年筆を使っていると「乾くまでに時間がかかって、こすって汚れない?」と聞かれることがあります。使い始めの頃は書いた直後に紙を重ねたり、手でこすって紙も手も汚してしまうことがあり、何度もボールペンに戻そうかと思いました。しかし、この万年筆のデザインが好きで、なんとか使いこなそうとしているうちに次第に体の方が慣れてきて、今ではインクで汚してしまうミスはゼロ。また、ボールペンの時の「殴り書き」がなくなったおかげで、赤字を入れる際の文字の書き方や他の文字との位置の取り方、紙面上での見せ方なども向上しているようで、人に提示したり、後から見返したりする際、紙面の曖昧さが無くなりました。万年筆によって、文字の書き方、ノートの取り方が矯正されたという感じです。

この「ペリカーノJr」、子供向けに開発されたものなのですが、文字をあまり書かなくなった大人の方におすすめします。指があたる軸部分にはグリップが巻かれていて、強く握らなくても良いようになっています。さらに軸の曲面には正しく指があたるよう平らな面が設けられています。初めて持った瞬間「万年筆ってこう持つのか」ととても新鮮な気持ちになりました。この感覚、ちょうどお箸の持ち方を初めて意識した時と似ていましたね。一つだけ注意すべきは、万年筆の書き方に慣れていない子供向け商品のため、インクが通常の万年筆よりも多く出るということです。さらさら書けて気持ちいいのですが、インクの減りが早いような気がします。ルートがカートリッジからコンバータに変更したのもこの理由です。

ルートの「ペリカーノJr」、軸はスケルトンでキャップは白。このツートンカラーはデザイン的に古いものです。現在入手できるのは軸もキャップも一色のスケルトン。色は赤だけでなく、緑や黄色、青などもあります。


ふと思ったのですが、もうすぐバレンタインですので、こんな贈り物も良いかもしれませんね。
Update: 13:08, Feb 09, 2008 | Category: Column | edit | write your comment about this entryWrite | read the comment about this entryRead(1) | rssRss

Cherry Blossoms(3)

Cherry Blossoms(3)(1)
Cherry Blossoms(3)
みるみると育っていきます。外はものすごく冷え込んでいますが、暖かい環境に置かれた「桜鑑賞セット」、茶色い枝に緑色がとても目立ってきました。この緑色、芽なのか、それとも花なのか。桜は毎年見ているのに、桜の成長過程を知らない自分に気づきました。

まだ咲いてもいないのですが、この桜の行く末を案じるルートに対し、「挿し木」というコメントをいただきました。その後、挿し木に関していろいろ調べた結果、桜の増やし方としてかなり有効な手段のようです。6月くらいを目安にしています。桜の挿し木に関するさらなる情報、よろしくお願いします。
Update: 21:49, Feb 07, 2008 | Category: DairyReport | edit | write your comment about this entryWrite | read the comment about this entryRead(3) | rssRss

Stop Working Late ...

Stop Working Late ...(1)
Stop Working Late ...
写真の動物はクズリ(Gulo gulo)というそうです。イタチ科の哺乳類で、アメリカやカナダ北部、ロシア北部、スカンジナビア半島に生息。体調が65〜105cmと、イタチ科の中ではやや大型でがっしりした体格。足は幅広で短く、人間のように足の裏全体を地につけて歩行するため、雪上での行動に適しています。性格は凶暴で、トナカイを襲ったり、オオカミの獲物を横取りすることもあるそうです。本の説明によれば、「食物連鎖の頂上に位置する、最も小さく最も強い捕食動物です。クズリがクマほどの大きさであったら、間違いなく地球上で最強の動物になっていたことでしょう」。

このクズリが表紙になっている『エンジニアのための時間管理術』、読者をSA(System Administrator=システム管理者)に設定してますが、システム周りだけでなく、一般事務や日常に即したライフハック的テクニックが多く紹介されているので、事務職の方々も読めるのではないでしょうか。また、この本の特徴の一つとして、はっきりしすぎるくらいの語り口調があります。あいまいさを排除しながら、良いと悪い、行うと行わない、必要と無駄を明確化し、タイムマネジメント術を指示しています。

ただ、インターネットにより場所と時間の制約がなくなってしまった今、タイムマネジメントはほんとうに可能なのかと最近感じています。あまりにも自分の周りに情報が多くなり、その処理に追われるうちに1、2時間あっという間にたってしまいます。そこに携帯電話による割り込み処理がある状況で、仕事を始める前のToDoリストやら優先事項やらを立てて仕事をする意味などあるのだろうかと感じています。

工場などの生産ラインでは、確かに可能だと思います。要はラインが効率よく完了すればよいのです。そのためにどこに無駄があるのか、どうすれば無駄を省けるのかを物理的・視覚的に分析し、効率良いルーティン処理を実現していくこと、そういったサイクルを日々行うこと。

しかし、デスクワークでは、処理自体がとらえにくいものであるし、常に割り込みとの戦いであるため、ルーティン化も難しいと思います。某下着メーカーのように午後数時間はしゃべらない、電話を取らないといった環境を強制的にとればそれも可能かと思いますが、社員によってはいろいろなレベルもあり、全員同じように会社側の環境を押し付けることで、モチベーションの低下にもなりかねないといった弊害も考えられます。

また、日本企業の経営理念として「和」というものがあります。欧米のような職務規定にのっとった契約ではなく、社員間での仕事の境界があいまいなのです。そのため、自分の時間やテリトリーを守りきるというのも簡単ではありません。

では、タイムマネジメントをやめてしまえば良いということでしょうか。そうではないと思います。要は、情報に取り囲まれながら生きていく自分にとっての閾値を見つけられさえすれば良いのだと思います。この本でのはっきりした言い回しを読みながら、これならできそうだとか、これは無理だとかいったことを感じている自分がいるわけですが、そういった情報を切り分けるための境目のようなものが見えれば、割り込み処理であろうが、人間関係であろうが、その境目を基準に判断すればよいのですから。その境目を見つけるにあたり、この本ではタイムマネジメントの根本について、最後に触れられていました。

「おわりに」という章で「『新しい』自由時間をどうするか」という点で、その時間を利用して「悪と戦う」と述べられています。悪と戦う非営利団体を助けること、教育委員会に参加すること、公職に立候補することといった、社会にかかわる活動にその時間を活用するといったこと。それは、正義の味方になれとか政治家として世界を変えろといったことではありません。その考えの根底にあるのは「家族」なのです。週40時間の労働を宣言し、家族との生活を取り戻すこと。

ただし、いくらそういった活動を行ったとしても、自分がどれだけ世界を変えたのか、人に影響を与えたのかといったことは決してわからない、ただ「時間をかけた甲斐があったと信じること、それがすべてです」といっています。ここまできてようやくわかったのですが、タイムマネジメントは仕事を効率よく行う術ではなく、人生を豊かに過ごすための知恵なのだということなのです。

※ここ数日、ルートログをお休みさせていただいてましたが、時間の使い方の優先順位を思い切って変える時期にきていると痛感しています。家族や友人たちとの時間もさることながら、自分の体力の問題も出てきています。今回、まだまとまっていないが漠然と考えている、まとまらない、かなり主観に偏った言葉を述べさせていただきました。何かご指摘いただければ幸いです。
Update: 21:59, Feb 05, 2008 | Category: Book | edit | write your comment about this entryWrite | read the comment about this entryRead(3) | rssRss