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病としてのオタク?

病としてのオタク?
遅ればせながらDVD版『電車男 スタンダード・エディション』を観た。
電車男 スタンダード・エディション
ハッピーエンドのラブストーリー。2ちゃんねるの実際の書き込みを元に制作されたとはいえ、正直なところこんなにうまくいくものか?と嫉妬まじりの疑いも生じた。しかしながら、山田孝之と中谷美紀の演技は抜群、ストーリー展開もうまく、2ちゃんねる的要素をもりこんだ映像も面白かった。

ただ一つ後味が悪いのは、「オタク」という趣味趣向が精神的な病として描かれていることだ。電車男の恋愛に対する姿勢に刺激され、引きこもりの男の子は自分の部屋から出て行き、三人組は流行の服装に身を包んで町へと歩き出す。このラストシーンは、バーチャルから現実社会へ参加していくことで、まるで「オタク」という病が治るものとして扱われているような感じがしてしまう。

そんな気持ちのまま、明日、秋葉原に行こうと思う。
Dec 19, 2006 13:32 | | コメントを書く | コメント(0)