HP200LX再び
HP200LX再び
スケジュール管理・ToDoリスト作成にシステム手帳を使っている。その手帳に日々の覚書やrootLogの原稿も書いているが、一旦手書きで書いたものを再度PCに入力するという二度手間は効率悪い(言い訳になるけど、rootLogの更新をしていなかったのもそのせい)。昨年11月から移動時間がやたらと長いので、電車内書斎化し、携帯性に優れたノートPCを購入しようか迷っていた。そんな矢先、日経ビジネス アソシエ2005 12.06号の記事でHP200LXが登場していた。そういえば10年前、自分もLXerだった。原稿書きやらニフティサーブのログ読みに常に携帯し、海外留学時には日本とのやりとりに大活躍してくれたのを覚えている(留学先で私のLXをみたVAIO C1ユーザの方が帰国後購入されたが、DOSの設定ができず、新宿の喫茶店によび出され、代わりに設定してあげたっけ)。
本体をとってあるものかと、年末の大掃除に探したところ、丁寧に箱に保管されていた(LXユーザをやめる時の自分自身のLXへの思い入れが、この丁寧さにみられる)。電池を入れたら当たり前のように起動。ただバックアップバッテリ切れのため、内蔵RAMが初期化されており、設定は工場出荷時に戻っていた。正月休み中、記憶をたどりながらJKITで日本語化。DOS時代にお世話になったVzEditorも無事インストールでき、原稿入力できる最小限の状態までLX環境ができた。
年明けから移動の際に使用しているが、これが非常に快適。ただし最初からネットワーク機能はあきらめ、もっぱら入力端末と割り切ったところ、携帯性、入力のし易さ、バッテリ駆動時間、どれをとっても現行PDAやノートPCに負けないくらいの使用感(ネットワークはやろうと思えばできるが、HP200LXは今までの手帳への書き込み作業代行端末であり、データはコンパクトフラッシュ経由で簡単に移行できるので、あえてネットワーク機能省略)。あとはバッテリとファイラー関連のユーティリティをインストールすれば、移動書斎の出来上がり。2006年、このLXとともに乗り切るのだ。







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