東京タワー
東京タワー
リリー・フランキー著『東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~』(扶桑社)を読んだ。
家族をテーマにした自伝的な物語。
なんだけど、説明してしまうと安っぽくなってしまいそうで、説明したくないくらい良い。かっこつけてなくて、下世話なんだけど、それがかっこいいというような・・・それでいて時々甘酸っぱくなってしまう感じ・・・読後、深夜に東京タワーの下まで車で行ってしまった(芝公園あたりから車で通る際の描写が好きで、思わず体験したくなってしまいました)。
すごく良いんだけど、文学賞と一番遠いところにある本だろうなと思っていたら、ちゃんと賞をとっていた。
本屋大賞。
全国書店員が選んだ、いちばん売りたい本だそうだ。文壇ではなく、本屋さんたちが賞をあげてしまうあたり、この本らしい。
・・・余談ですが・・・
先週『風とロック』という雑誌企画のライブにいったところ、リリーさんが東京ムードパンクスというバンドのギター&ボーカルで出演。
曲は良いのか悪いのか正直わからなかったが、リリーさんを生で見れたことに単純に感動。予告通り、最後は観客の中へダイブされておりました(写真は『風とロック』別冊発売のチラシ。普段は0円で配布されています)。







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