すべては一杯のコーヒーから
すべては一杯のコーヒーから
松田公太『すべては一杯のコーヒーから』(新潮社)を興奮覚めやらぬまま読んだ。
松田氏の半生、ターリーズコーヒージャパンの生い立ち、そしてこれからの思い。すべてが力強く伝わってくる。銀行を辞め、綱渡り状態の中でもきちんとリスクを見据え、自分を信じて進み、夢を実現する。コーヒーに関しては素人な著者が夢を実現できたのは、一言でいえば「情熱」といえよう。考えてみればノウハウなど後からでもついてくる。そんなことより、何事もあきらめず、目標に向かって進む強さ。それがあれば、どんな困難な状況でも乗り越えられる、そんな勇気を与えてくれる、起業家にとってまさにバイブルともいえる一冊だ。
仕事で愚痴をいったり、言い訳いってる自分は、まだまだ甘すぎる。
明日、ターリーズ銀座店に行ってこよう。そして、著者が寝泊りした地下のテーブルでコーヒーを飲もう。







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